塗り壁の特徴
私たちが扱っている壁材は自然素材のものばかり。
壁を塗ることで継ぎ目がなく、塗装(ペンキ)やクロスよりも長持ちします。省エネ、空気洗浄、調湿、消臭、保温性、耐火性が得られるので「空気を楽しむ」空間づくりに繋がります。
- 省エネ
- 空気浄化
- 調湿
- 消臭
- 保湿性
- 耐火性
こんなお悩み・ご要望でご相談を頂きます
- クロスやペンキとは違う雰囲気の部屋にしたい
- 現在の壁が古くなった
- 中古物件を購入してリノベーションしたい
- 子ども部屋は体にいい環境にしたい
世界シェアNo.1の壁材! 当社は県内で数少ない施工認定左官店です。
リフォームにオススメの壁材です。
世界90ヶ国以上で使用実績があり、世界シェアNo.1を誇る左官外壁材です。
Sto仕上材は、水性のアクリル樹脂が入ったドイツの漆喰で、透湿性があり、耐候性が高い素材です。施工面では既調合の材料で品質が安定し、扱いやすい特徴でクラックの心配が軽減されています。
更に、ロータス効果*により、壁表面が超撥水性となり、雨水などの水滴が汚れの粒子を取り込みながら落ちる自己洗浄能力が付加されています。
*ロータス効果:ハスの葉の表面で水は水滴になり、汚れの粒を取り込みながら、簡単に表面を転がります。このため、雨が降るたびすぐに乾燥し、きれいになります。この効果を『ロータス効果』といいます。雨水と一緒に汚れも落ちる 一石二鳥です。
point.1耐久年数20年!塗装よりも長持ち
現在、住宅で使用されている多くの外壁材は「窯業系サイディング」「モルタル壁」「ALCパネル」の3種類です。
これらの外壁は工期の短さやコストパフォーマンスの良さ、耐久性・耐火性の高さなどのメリットがありますが、メンテナンスを怠ると年数が経つにつれ激しい劣化が見られるようになります。
これらの外壁材は劣化が激しくなった場合、壁表面の修理の手段として塗装(ペンキ)することで表面だけを綺麗にする方法をとられますが、塗装が剥げるとまた塗り直しとなるため、長持ちさせることはなかなか困難です。
サイディングの場合は、部分的に新規に張り替える事もできます。しかし当時の模様が廃版などで無くなることが多く、類似模様で補っても「つぎはぎ」感がはっきりでてしまいます。
STOならどんな下地の上にも施工でき、継ぎ目もないため長持ちさせることができます。
point.2メンテナンスを考えたトータルコストが断然お得
Stoは初期費用こそ割高ではあります。
しかしStoは、塗布工程で外壁にかかる負担を軽減させることで塗り壁最大の課題である割れにくさを実現、そして超撥水作用のあるロータス効果よって雨水などの水滴が汚れを取り込みながら落ちる自己洗浄力を備えることで壁面の汚れにくさを実現しました。
また、つなぎ目なく塗布することで、一部分の壁面から全体に広がる劣化を抑えることにもなります。
これらのStoの特徴により外壁全体の劣化耐性が上昇しメンテナンス頻度を少なく抑えることができるため、長期的に見ると大幅なコスト削減が期待できます。
外壁リフォームをご検討の方はぜひご相談ください!
リフォームにも新築にもおすすめの塗り壁です。
100%自然素材の壁材です。
当社は、高千穂シラスの「鏝人の会」に所属しております。山形県に2社しかおりません。
高千穂シラスの左官材は、100%自然素材の左官壁材です。シラスは大量の火砕流として一気に堆積したため、他の土と混ざることなく厚い地層を形成しました。一般的な土は、岩石が細かく分解された粉末に植物や微生物などがもたらす作用によって様々な有機物質が混ざったものですが、シラスはマグマが岩石となる前に粉末となった物質であり、養分を持たない「原始的な土」ともいえるものなのです。
point.1メンテナンスを考えたトータルコストが断然お得
化学樹脂を一切 使用しない為、(他社の左官材は固める為に、化学樹脂を混入し材料を固める方が多い)シックハウス症候群や、アトピー皮膚炎にお困りの方に非常におすすめな左官材料です。
リフォーム工事も対応でき、クロス壁紙に塗る事が可能です。室内の空気がさわやかになり、安心した暮らしができる左官内装材です。
point.2高千穂 外装材 (そとん壁)新築の外装材の中で最高の壁材
新築の外装材の中では、私は最高の壁材だと思います。やはり初期の費用は割高にはなりますが、後々のメンテナンスが一切かかりません。質感もモダンな風合いで耐久性、防火性にも優れた外壁材です。
特に新築の内装にオススメの塗り壁です。
米沢の板谷にあるジークライトさんで製造しているゼオライト入り漆喰です。
ゼオライトとは、火山灰の蓄積したもので不純物の少ない白色の美しいものです。ゼオライトが入った事で、さらに調湿性能、さらに脱臭性能がアップしてます。もちろん殺菌作用も変わりません。
point.1ウイルスの抗菌作用
コロナ禍の中で注目されてきたのがウイルスの殺菌効果。
ただ、菌類を全種類死滅させるのかといえば、そうではありません。
漆喰の主成分は消石灰で強アルカリ性です。アルカリ性は脂質を加水分解する性質がありますので、体の大部分が脂質でできているウィルス(インフルエンザウィルス等)が漆喰に付着すると死滅(不活性化)します。
対して麹菌や酵母などの発酵菌は強アルカリ性の環境でも生きられます。漆喰は麴菌・発酵菌にとっては邪魔者が少ない良い住家となるのでどんどん増殖していき、良い味噌や酒ができ上がります。そのため多くの味噌蔵、酒蔵の壁には漆喰が用いられています。
漆喰を扱う職人がどんどんいなくなってますが、当社は、得意分野の材料の一つです。
point.2お部屋の湿度調整作用
漆喰は『呼吸する壁』ともいわれており、冬場の「乾燥」や夏場の「湿気」など年間通じてお部屋の湿度を快適に調節してくれる作用も魅力の一つです。
どの壁材でも、
デザインや配色のご提案ができます!
ご要望に合わせて施工することはもちろん、お客様のイメージに合わせてデザインや配色などをご提案することもできます。施工前にスケッチですり合わせをして、イメージをデザインにしていきます。