Sto(シュトー)とは水性のアクリル樹脂が入ったドイツの漆喰で、世界90か国以上で使用実績があり世界NO.1を誇る塗り壁材です。
・Stoが選ばれるわけ
- 目地のないすっきりとした美しい仕上がり
➡こちらはStoに限らず、塗り壁全体のメリットとなります。目地があるとそこから剝がれてきたりと劣化を促す原因になります。目地がない分スタイリッシュな仕上がりになり、外壁にかかる負担を軽減させ割れにくい壁を実現しました。 - 雨と一緒に汚れが落ちる自己洗浄で超撥水「ロータス効果」
➡Stoの塗り壁は外装塗料に蓮の葉を組み込んでいます。蓮の葉の表面で水は水滴になり、汚れの粒を取り込みながら簡単に表面を転がります。このため、雨が降るたびすぐに乾燥しきれいになります。
※Sto撥水仕上げは濃度の高い色に関しては、その撥水効果が本来の効果を発揮しない場合がありますのでご了承くださいませ。 - カラーバリエーションが豊富
➡Sto社オリジナルのカラーシステムは800色。黄・オレンジ・赤・紫・青・緑の6つのパートを基調とし、24のベーシックトーンがカラーホイールを構成しています。 - 通気性と断熱性 選べる2つの工法
➡通気工法システムは結露を抑制することができ、外断熱工法システムは省エネで快適な室内環境を再現。 - クラック(割れ)が少ない
➡壁全体を覆うようにメッシュをベースコートで伏せ込みます。メッシュが強い引っ張りの力に耐え、乾燥クラックの発生を大幅に抑えることができます。 - メンテナンスを考えたトータルコストがお得!!
➡塗り壁の初期費用は割り高ですが、おおよそ10年に一度足場代を含めたメンテナンスが必要なサイディングに比べたら実は塗り壁の方がトータルコストがいいというメリットがあります。STOの耐用年数はおおよそ20年と言われています。
築年数が経過している住宅でも、外壁を塗り替えるだけで新築のように生まれ変わります
こちらの住宅では屋根の塗装と軒天の塗装、そして外壁の塗替えをさせていただきました
左官仕上げの特徴である、目地がなくすっきりした仕上がりになっています。
目地がないと見た目もそうですが、それ以上にそこからの劣化も避けられるため最大のメリットとなります。
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